homifyの【自宅のテラスにぴったりの木材フローリングを見つけよう】に物件掲載されました。
2016.03.09.
ついに20回目のhomify掲載となりましたが、今回はもう参考例として写真を使われているだけですね。筆者が誉めてもくれてない・・・(笑)!でもまぁ、7ヶ月間でなんと20回も宣伝してくれているので、感謝し喜びましょう!きっと、まだまだ続きます。
掲載に使われた建物は、今回は弊アトリエ設計の【風と光の抜ける家】のウッドデッキテラスです。陽当りよく風が通り、眺望も最高の素晴らしいテラスです。
デッキ材は、ウリンという南洋材です。南洋材は硬く雨に強いですが、その中でもウリンは持ちが良く色落ちのスピードが遅いので、造園屋さんの推薦のものです。注意すべきは、雨が降ると設置当初は小口(切り跡)から茶色い色素が出ます。デッキの足元が汚れますが、時間が経つと消えていきます。デッキの下は、出来るだけ土間コンクリートを敷設することを薦めます。どうしても空気が動きづらくなり、下が土だと湿気が上がりカビの原因にもなるし、デッキ材の寿命も短くしてしまいます。
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